女の子に好きですって言いました

本日のドイツ語の試験、当然、散華しました。とりあえず、あと150点分、試験が残っているわけだから、がんばらなくてはいけないなぁ・・・と。

で、行ったバイト先、女の子を教えている途中、語学の話になる。
「いや〜、先生、語学は苦手でさぁ・・・受験生時代も英語に
 苦しめられたし、今も引きずってるしねぇ・・・大学に入る
 と第二外国語まであるから・・・大変よぉ。ドイツ語なんて
 わかるわけないじゃんって感じよ。」
と、今日中間で悲惨な目に遭ったばかりだけに、思わず愚痴っぽくなってしまう。すると、その子、
「え〜、先生ドイツ語なんですか。何か喋ってくださいよ」

・・・・
・・・・
・・・・

一瞬ときが止まる。
ドイツ語で苦しんでるのに、喋れるドイツ語なんてあるわけないだろぉ〜〜〜〜〜〜
でも、塾で指導している側として、ドイツ語を学んでいると言っておきながら、なにも喋れないなんてみっとみない、というか悪影響を与えるかもしれないことはできない。というわけで、自分が知ってる(知ってるってか、発音できる)ドイツ語を片っ端から考えてみるも、出てこない。で、唯一出てきたのが、大学で学んだというか、それ以前に知っていた、そう、ダンケとかグーテンタークの次に多くの人が知っているドイツ語・・・それを勇気を振り絞っていったわけだ。

いっひ り〜べ でぃっひ

乙。
ってか、冷静に考えたら、ヴィー ゲーテス イーネン? とかあっただろうに(綴りを知らないのはご愛嬌)こんなんだから、ドイツ語夏学期35点なんだよな(笑・・・えない)